2009-02-28

ELVISH



先日、友達のブランド『ELVISH』のTシャツができたので
仕事場にお邪魔してきました
シャンデリアのあるステキなアトリエ。
ゼブラのTsできました!

サテンやシフォンのワンピースが並ぶ
ステキなラインナップ。
私はジャケット愛用させて頂いてマス。
ボロT着ててもジャケット着ると
なんだかマトモな人に見えるから
不思議で便利

2009-02-25

コンテンポラリー・セラミックアート



私が展覧会のお手伝いに行っている
表参道のギャラリーTAOのコレクション

オーストラリアのStephenBenwellという陶芸家の方の作品

縁あってお手伝いをはじめましたが
contemporary ceramic art ???って何ダロ???
ってカンジですよね
私もまったく知らない世界で
陶芸といえば器っていう勝手な概念があり
鑑賞するための、オブジェとしての陶芸って
初めての出会いでした

そして、陶芸といえばワビ&サビみたいな・・・・・
かなり狭い狭い知識しかなかったわけなんですが
コレが奥深く世界に広がっているという事を知りました。
ポップでカラフルな作品からダークな作品まで
千差万別なのは当たり前、ですが
何故、土!なのか??

土を練って積上げて、乾かして、積上げて、乾かして
積上げて、乾かして、積上げて・・・・
焼いて、色をつけて、焼いて・・・・・
出来上がりは窯を開けてのお楽しみ。
気の遠くなるような話。

作家の方にお話を聞くと、積上げの途中で崩れ落ちた!とか
窯をあけたら形が崩れた!割れた!何度も焼いた・・等々
話はつきないデスね
運搬も壊れ易いので要注意!ですし・・・

ぱっと見に陶器かどうか分からない作品も
意外とあったりして
何故?なぜ?ナゼ?? 土でないとダメなの??
こんなに大変なのに!!!と???だらけ

しかし、???だらけの私でも
手のひらサイズの小さな作品を作ったときには
ダレにもあげないよーコレ!
と、愛情満杯で大切にしておりマス

ゼヒ一度、現代陶芸を。

2009-02-23

キャロットタワー


先日、雨上がりの展望台へ
遠くにうっすら見える山並みがキレイ
曇りの空も良いものです

ぜったい、こんな高いトコには住めないけど!

2009-02-21

Vic Muniz



ヴィック・ムニーズ「The Beautiful Earth」見てきました。
南米最大規模のゴミ処理場で働く人々と共に各々の
ポートレートを作成した。と、あります。
ホントにゴミで出来てたデスよ
制作過程も映像で見られるのが良いです

他にも地上絵?をショベルカーで作って空撮。
2、3個じゃないトコがスゴい
すんごい手間ヒマ・・・・・・芸術ってー
なんなんでしょうか?????

ばかばかしいケド、いろいろイロイロな
メッセージが込められているんですねですね・・・
思いついたり妄想したりはできるケド
実行力って才能だなーと感心しきりです

3/1までトーキョーワンダーサイト渋谷

2009-02-18

絵付



週に1回、表参道ビスクペイント・スタジオの
絵付け教室でアシスタント?的なコトしてます。
絵付けってピンとこない人が多いカモですが
磁器や陶器に絵を描いて焼上げます。
意外とたのしいんですよ。

プレゼントにも喜ばれる?かどうかはナゾですが・・
パスタ盛ったりケーキのせたりと
使えるのがヨイところ。

生徒さんが少ないとき・・・・といっても
いつも少人数なんですが・・。
あい間に私も絵付けをさせて頂いてマス

本業ではないぶん気軽にアレコレと
お試しできて楽しいデス
今日はポップなカンジで。

2009-02-17

Ringo


今日のイチまい


2009-02-14

ナナオ



2003年にナナオサカキの展覧会へ行った
9月15日は最終日で私の誕生日
ナナオサカキがどんな絵を描くのか
単純な好奇心と興味から

それまで詩やインタビューは少ししか
読んだ事がなかったし
朗読会にも行った事はなかった
スゴく会いたい!ってカンジでもなかった

鷹の台にある小さなギャラリーで
真ん中にあるテーブルに居心地悪そうに
座っている仙人?がいた

うわっホンニンじゃん!いるし。
と、ココロの中でつぶやいて
キンチョーしつつ絵を拝見

白黒の細いペンで描かれた作品達は
想像していたよりも暗くて繊細だった

しつこく絵を見ていると
ナナオがコレはドコでどーして
描いたとかとか解説してくれた
ラッキーな事にその後、数時間
ナナオ独り占めじゃなかった
旦那もいたので二人ジメした

そしてモチロン二人とも
ステキなおじいに魅了されたのだ

帰り際には著書に誕生日のメーセージまで
ズウズウしく書いてもらった
忘れられない誕生日

2009-02-12

マクロビ・・?



ちょっと早めのバレンタインデイ
マクロビスイーツ。だいたい。
トーフチョコナッツ。

一応、ノンシュガー、ノンエッグ、ノン乳製品。
だけど厳密にいうとチョコに入っているお砂糖が
マクロビ的ではないカモ・・・・素材がね・・。

美味しく出来たのでヨシって事に。


2009-02-11

七舟



中目黒駅近の七舟
スゴい!こんなに衝撃的なお店って・・・・・

お通しで魚のすりみ入おすまし、イカの塩から、煮付け。
これでゴハン一膳あれば晩ゴハン終了できるかも・・って量なんです。
お刺身一皿の量がおかしい。ワサビも生姜もてんこ盛り。
ウニは一舟700円なり!
マグロも皿からあふれんばかり
アジは何故かイカがついてるし
サバは皿からあふれてるし・・・・

切身がブ厚いねー!!お母さん!っていったら
薄かったらフツウでしょ。って。

カキフライは巨大でこんなカキあるの!??とおもいきや、
カキが合体してフライにされてました。
一人2個って言わなくてよかった。

途中でたのんでないのに白子の酢の物が器にてんこもり・・・
こんなに食べられないよ、お母さん!
最後にはアサリのお味噌汁が!! たのんでないのに。
でも飲みたかったの。 ステキなタイミング。

連れ達は酒飲みで、お酒もたくさん飲んだのに
お会計はひとり3000円でおつり。
5人でよかった。
ご馳走様でしたっ。

ランチは1000円以下でお刺身が皿から
はみ出しているらしいデスよ!

2009-02-09

ココペリ

もうすぐ、榊七夫さんの四十九日
歩く詩人、ナナオサカキの詩をひとつ
ご冥福を祈りつつ 

ココペリ

”私は 歌
 私は ここを 歩く”
     ー古代ホピより

  こことは
  夜明けが 君と出会う ところ

  こことは
  そよ風が 君と出会う ところ

  こことは
  花々が 君と出会う ところ

  こことは
  鳥たちが 君と出会う ところ

  こことは
  歌が 君と出会う ところ

       私は 歌
       私は ここを 歩く

              1992.4

2009-02-06

りぼん



今日の絵、

2009-02-05

寒中見舞い



ボツになった寒中見舞いの絵

2009-02-04

歌舞伎



母が歌舞伎を見に行くというので便乗しました。
コドモ時代ぶりです

昼の部、11時開演で終わったのは3時すぎ・・
演目/菅原伝授手習鏡(加茂堤、賀の祝)
/京鹿子娘二人道成寺/人情噺文七元結

まったくの無知ですが、
橋之助、染五郎、左團次、玉三郎、菊之助、菊五郎とかとか
いったステキな方々。ちょっと、ぽっちゃりの松緑が印象的。
京鹿子に出てくる大勢の小坊主も面白かった。
一休さんがたくさん!?みたいな 
玉三郎はモチロン、きれーだったし
菊之助もかわいかった。

舞台美術もステキだし、衣装がキレー!!華やか!
隈取り顔に綿?の入ったカラフル着物に
綿?の入った帯(?っていうのかな??)にココロ
奪われました。 ステキ。

なんか一幕見っていうのがあって
一幕だけ見る事が出来るシステムで
1000円くらいで立見らしいので
機会があればチャレンジしたいカンジ。
ただ、スゴい行列でした・・・・・
それが通常状態なのかどうかは分かりませんが、
来年の建替えにむけ、どんどんヒートアップしそうな
気はしますよね・・・行くなら早めに!デスね。

売店ゆっくり見れなかったんで
リベンジ売店!したいです
今日は場外で手鞠弁当にしてみました
場内の食堂も気になるしー
イロイロとやり残しデス

2009-02-03

東北東



流行にのっかって、今年もなんちゃって「恵方巻」作ってみました。
今年の恵方は東北東だそうで。
「恵方巻」って七福を巻込む、そして縁を切らずに食す。
って縁起モノらしいのですが・・・

七種の具を入れてみたところ
長くて太くて無理・・ムリです・・・
いっき食いなんて・・・とてもとても・・・・
と、いうわけで我家は中巻?の半分。
3種あわせれば7具が頂ける!なんちゃって・・・・・
なんのための恵方巻か!??

クマとか花模様に巻ける人、尊敬いたしマス

●今年のぐ
穴子/煮しいたけ/きゅうり/サーモン/しそ/卵/菜花マヨ

2009-02-02

マウンテン



今日の一枚、

2009-02-01

最後の冒険家



ココ数年、注目の人。 石川直樹さん。
図書館で借りて読みました。
サッカー選手じゃなくて写真家?冒険家?の。

第6回開高健ノンフィクション賞受賞したらしい。
風船で飛んで行って消えた風船おじさんを思い出しマス。
知らないだけで冒険している人ってたくさんいるんですね。

石川さんの文章ってスゴい極限状態が書いてあると思うんだけど
ってか、スゴい極限の事なハズなんだけど
超!淡々とした文章でなんだか不思議というか・・・
昂りを押さえたカンジ?あえて?個性?性格?

個人的には衝動的?アツい石川直樹が見てみたい!デスね
数年前のSCAI THE BATHHOUSEでの写真展はキレーでした。